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視界鮮明2~ユッケ・ユッケ・ユッケ~

視界鮮明2~ユッケ・ユッケ・ユッケ~

Moonlight night

作り上げた天国で 温もりを求めていた
犯罪まがいの一人芝居を演じて

夢の雫吐き出して 虚しさを抱きしめては
明日へ繋がるベッドで君を想った

飛んでみたいよ いつか この先を
月の綺麗な世界の下 汚れた僕だけど

儚いマボロシ どうか何時かは
僕を抱きしめてくれないかな
小さな宇宙で 出会う時まで
僕を待っていて笑顔のままで ずっと

生まれたての顔をして さり気なく近づいては
知らないふりした春の気配に紛れて

飛んでいたいよ いつも ありのまま
乱れかけてる夜風を受け 何かを掴めたら

儚いマボロシ ゴミに紛れて
今日も少しずつ消えていくよ
小さな宇宙で きっと会えると
涙こらえてる朝が来るまで 一人

崩れた髪の毛のままで 僕ははみ出したまま君に笑いかける
時間は何時も速すぎる

儚いマボロシ どうか何時かは
僕を抱きしめてくれないかな
小さな宇宙で 出会う時まで
僕を待っていて笑顔のままで ずっと


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